40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

次に、ビワマスニゴロブナホンモロコイサザゴリコアユスジエビ、ハスの8種類の湖魚琵琶湖八珍として近年ブランド化に取り組んでおられますが、まだまだ世間には浸透していないのではないかと感じております。  今回の事業でも、琵琶湖八珍の魅力堪能としてPRに取り組まれるとのことでありますが、どのように認知度を上げようとしてるのか、その目標も含めて、農政水産部長に伺います。

滋賀県議会 2022-12-16 令和 4年12月16日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−12月16日-01号

◎中嶋 琵琶湖保全再生課長  底層DOの低下に伴い、一部貧酸素、あるいは貧酸素水塊が存在する地点が出てきており、湖底に生息しているイサザスジエビが窒息死して個体数が減少することが懸念されますが、総量的には非常に限定的であると考えています。  

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

ちょっと意地悪いですね、ビワマスニゴロブナホンモロコイサザゴリコアユスジエビ、ハスの8つなんですよね。やっぱり琵琶湖八珍、おっしゃいますけど、もうちょっとPRせんと駄目かなと思います。  海の魚は世界中で取れますが、琵琶湖の魚は琵琶湖でしか取れない。特に固有種は世界で琵琶湖にしか生息しない。

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

ほかにもスジエビとかテナガエビなど多くの魚種などが生息していて、水は今よりも相当きれいで、網を使って魚を取ったり、湖底を足で掘って貝を取ったり、子供の遊び場的な存在が内湖でした。以前は魚を釣る光景が当たり前でしたけども、今はもうほとんど子供たち釣りをしているところは見ないというのが現状です。  堅田内湖では以前、以前というか今でもされているんですけど、淡水真珠養殖もされておられます。

滋賀県議会 2021-03-05 令和 3年予算特別委員会−03月05日-04号

今議会での杉本議員本田議員一般質問にもあったように、アユスジエビ漁獲量大幅減少高齢化など、もともとあった構造的な課題にコロナが拍車をかけ、琵琶湖の漁業は危機的な状況となっています。  そのような中、令和3年度をもうかる滋賀水産業への転換のための基礎づくりと位置づけ、3つの新規事業が提案されています。  

滋賀県議会 2021-02-22 令和 3年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月22日-03号

それからもう1つは、エビなんですけども、スジエビは、エビでタイを釣ると言いますけれども、外海釣り餌としてですね、まき餌として、こういうブロックに固めて、冷凍して、それをパンというんですけども、それを大量に滋賀県から外海へ出荷していた。釣り餌用に生きたエビを、琵琶湖の湖産の生きたエビを出荷していたと。

滋賀県議会 2020-06-24 令和 2年 6月定例会議(第3号〜第9号)−06月24日-01号

このため、琵琶湖環境科学研究センターにおいて湖底状況に関する調査を実施しておりますが、昨年度の夏以降に北湖湖底の一部に見られていた溶存酸素量の特に少ない水域が3月には解消し、溶存酸素量が上昇するとともに、湖底イサザスジエビ生存が確認されたところです。  

滋賀県議会 2019-06-17 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月17日-02号

現時点では、イサザスジエビ等の生存も確認できており、湖底生物等特段影響は見られないものの、例年とは異なる状況には変わりございませんことから、引き続き、湖底溶存酸素量生物様子等琵琶湖の健康に注視してまいりたいと存じます。  2点目、今後の琵琶湖観測体制の強化についてでございます。  

滋賀県議会 2019-06-12 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月12日-01号

この事態に対しまして、琵琶湖環境科学研究センター監視調査を従来よりも強化し継続調査する中、4月まで北湖湖底の一部に見られていた溶存酸素量が特に少ない水域が5月中旬には解消し、溶存酸素量の上昇と湖底イサザスジエビ生存が確認できました。  このように現時点では湖底生物などに特段影響は見られないものの、例年とは異なる状況に変わりはないことから、引き続き琵琶湖の健康に注視してまいります。  

滋賀県議会 2019-03-13 平成31年 3月13日琵琶湖対策特別委員会−03月13日-01号

アユ、あるいは、特に増殖等はしていませんけれども、スジエビなども漁獲量の多い魚種で、変動が大きいと認識しています。 ◆杉本敏隆 委員  漁獲量全体で713トンは過去最低だと思います。水産業基本計画では、1,600トンの目標となっていますが、それに照らしてこの水産資源回復の取り組みでそこへ到達できるのですか。

岐阜県議会 2018-12-01 12月13日-03号

その結果、かつて八割を占めていたオオクチバスなどの外来生物を二回のかいぼりにより三万匹近く捕獲し、モツゴ、スジエビ、ギンブナなど在来種復活。さらには、環境省のレッドリスト絶滅危惧種に指定されているイノカシラフラスコモの六十年ぶりの復活にも成功したということです。 井の頭池の事例からもわかるように、かいぼりは地域の皆さんで生態系回復し、環境保全について考えるよい機会となるのではないでしょうか。

滋賀県議会 2018-10-05 平成30年10月 5日環境・農水常任委員会-10月05日-01号

スジエビについても、数年前まで漁獲が減少していましたけれども、昨年から少し回復してきていると聞いております。  そういった中で、ことしはニゴロブナ漁獲が余りよくなかったと聞いています。  したがいまして、ほかの魚も全体に同じように減ってきているかというと、そうではないと考えています。外来魚については減ってきておりますけども、在来魚については魚種によってそれぞれだと考えています。

滋賀県議会 2018-03-12 平成30年 3月12日環境・農水常任委員会−03月12日-01号

それから、現在、スジエビが近年になく豊漁であるということです。ウロリあるいはスジエビ等につきましては、水産施策として養殖対策等は行っておりませんが、外来魚駆除等が効いてきたのかもしれません。特にスジエビについては、回復いたしますと100トン、200トン単位での回復が見込める魚種です。

滋賀県議会 2018-03-07 平成30年予算特別委員会−03月07日-04号

◎高橋 農政水産部長  琵琶湖八珍はビワマスコアユハスホンモロコニゴロブナスジエビ、ゴリイサザの8種でありますが、琵琶湖魚介類にはほかにもセタシジミあるいはウナギなど、大変すばらしい食材がありますことから、本事業では八珍に限らず、琵琶湖のおいしい魚介類全般を対象としてアピールし、その価値を高めてまいりたいと考えております。

滋賀県議会 2017-10-04 平成29年10月 4日琵琶湖環境対策特別委員会−10月04日-01号

スジエビについては、これまで試験研究調査は実施しておりませんでしたが、少なくなってきておりますので、現在、基本的な調査を実施しております。  外来魚の食害もありますが、スジエビがどのような場所で産卵し、どのようなときに最も減るのか、一番小さい子供のときなのか、それとも親になってから減るのかなど、スジエビ資源がどのような環境で変化するのかについて、現在、基礎的な部分を調べているところです。

滋賀県議会 2016-03-07 平成28年予算特別委員会−03月07日-05号

いろいろ工夫をしていただいておるのでございますけれども、その内容を見てみますと、コアユとかワカサギ、あるいはスジエビこの3種が大半を占めているという状況がございます。それから、それぞれ魚には旬というものがあるのでございますけれども、その旬にかかわりなく1年の間に繰り返し提供されているという実態もございます。  

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